地球創世の自然景観を見せる熊野は古より人々を魅了して止みません。 豊かな森は多くの命の育つ場となり、人々の心を癒す霊場、信仰の場でした。 されど、現在の熊野は過疎化と高齢化が進み、休耕田は草に埋もれ、豊かな恵みをもたらしていた森は人工林に姿を変え、しかも後継者不足と材価の低迷によって手入れをされずに放置され、熊野の自然は荒廃しようとしています。 しかし、視点を変えてみると休耕田や放置された山林は、環境教育の教材となり、そして、熊野の本来の自然は、私たちがこれから熊野の自然をどう守っていけば良いのかを教えてくれるお手本となるのです。 私たち、熊野ネイチャースクールは、それら今ある自然を活用し、新しいスタイルの農業、林業、漁業を起こし、その担い手となる人々を育て、地域の活性化を図りながら、又、その基となる自然と人との関わりを、熊野の山、渓谷、川、海で大いに遊んで触れあい、農業や林業、漁業を体験するなかから自然保護と今後どのように維持継続するかを学びます。 それらがやがて自然を守る行動につながり、地球環境の保全へとつながることを願っています。 生まれたての卵<熊野ネーチャースクール 森の国>ですが、皆様のお力をお借りして大きな八咫烏(やたがらす)にと願っております。どうぞよろしくお願い申しあげます。 熊野ネイチャースクール森の国代表 尾屋 勲
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